2015年07月01日
茅の輪くぐり
先日知り合いに「茅の輪(ちのわ)くぐり」というものの事を聞いて、初めて知りました。
夏越しの大祓。
あれこれ調べて、自宅から割と近い「札幌村神社」でも行っているらしいので、雨がちな天気の下行ってきました。
茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、災難を予防する為のものです。
基本的に6月30日に行われ、夏越の祓(なごしのはらえ)と言われています。
くぐるにも作法があるので、それも調べて左足から左回り・・・と。
神拝詞(となえことば)を言いながらくぐります。
「はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ」
神社によっては神拝詞(となえことば)が違うということですが、行った神社では特に何も表示がなかったので、これを言いました。
Posted by nobuhiko at 17:41│Comments(0)