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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2015年07月28日

むし歯の原因・進行

むし歯は細菌が糖質をもとに作り出す酸が歯を溶かすことで生じます。唾液は酸を中性に近づけたり、溶けかけた歯を修復する役割を持ちます。多くのむし歯は歯の間や奥歯の溝から発生し、特に溝の細菌は歯磨きでは取り除けません。そのため歯磨きをしていればむし歯が防げるという常識は現在では正しくないことが分かっています。さらに生物医学的原因だけでなく、社会環境・生活環境の重要性が認識されつつあります。

むし歯の原因・進行
歯の表面のプラーク(歯垢)の中には細菌が存在します。細菌は飲食物の中の糖分を摂取・分解して酸を出します。この酸により歯は溶かされます(脱灰)。人の唾液は、酸を緩衝して中性に近づけることで歯を守ります。また唾液は、カルシウムやリン酸を含んでおり、これらが脱灰された歯を修復(再石灰化)します。糖分の摂取が頻繁で、酸の緩衝や再石灰化が間に合わずに脱灰された状態が続くと、その部分はそのうち崩壊することとなります。これがむし歯です。(コントラアングルハンドピース)

むし歯により崩壊した歯質は、再石灰化等により自然に回復することはありません。むし歯の穴を埋めて修復する歯科治療が必要になります。また進行したむし歯では、歯の神経にまで細菌が達します。こうなると歯の神経を抜く大掛かり治療が必要になります。さらに進行した場合には、歯の根元にまで細菌が達して病巣ができて、その結果歯肉から膿が出ることもあります。この場合歯を抜かなくてはならないこともあります。(歯科タービンハンドピース)  


Posted by nobuhiko at 15:41Comments(0)

2015年07月16日

最近気になる俳優  大泉洋さん

最近気になる俳優  大泉洋さん


・・・・・

最近、大泉洋さんが
いいなと思っています。

大沢たかおさん、堤真一さんに
続く好きな俳優さんかな。


・・・・

以前は、深夜のテレビ等で
北海道ローカルの「

水曜どうでしょう」をたまに見て、
面白いなと思っていたくらいでした。


最近、たまたま、2~3本、
大泉さんの映画を見て、

それがキッカケで、なんともいえない
味のある俳優さんだなと感じています。


・・・・

見た映画は、

「しあわせのパン」

「探偵はBARにいる1・2」

「ぶどうの涙」

で、いずれも北海道が舞台の映画。


「しあわせのパン」は、
原田知世さんとの共演で、

都会から北海道に移ってきた夫婦が
経営するペンションみたいな所が舞台。

大泉さんの渋い演技が魅力。


「探偵はBAR・・・」は、
ススキノを根城にする、探偵2人組が

いろんな事件に巻き込まれていく映画。


探偵物語の北海道版?って感じなのかな。

これは純粋に面白く、
大泉さんのカッコイイ探偵がいいですよ。


「ぶどうの涙」は、

オーケストラの指揮者をあきらめた主人公が、
実家でぶどうを栽培し、ワイン作りに挑む話。

そこに、アンモナイトを探す一人の女性が
登場し、話が展開していきます。

この話では、大泉さんぽくない?
かたい役かなと思うのですが、


うまく演じられていました。


・・・・・・・・・

見た映画からの感想は
大泉さんって、芸風が広い感じがします。

いろんな役柄ができるんですよね。

固めの役、やわらかい役、アウトロー。


これまでの地元北海道での
いろんな経験が、役だっているのかも
しれませんね。


あと、きっと、北海道を離れないという
生き方の軸がしっかりされているので、

その辺の魅力が、演技にも生きて
いるんじゃないかと思います。


大泉さんの魅力は
「適度なアウェー感」って、

何かに書いてあったのですが、
なるほど、言い得て妙だと思いました。

主演なんだけれど、
主演だったっけ?みたいな感じ。


・・・・・

来年はNHK大河ドラマ「真田丸」にも

出演されるそうですから、

全国的にもさらに人気が広がりそうですね。


僕と年齢もまあまあ近い(笑)ですし、

飾らない性格に親近感を覚えます。



これからも大泉さんの活躍を
期待したいと思います  


Posted by nobuhiko at 15:24Comments(0)

2015年07月13日

歯の色を白くする方法「ホワイトニング」

歯の本来持っている白さ以上に白く、さながら芸能人のような歯にしたいときに行うのがホワイトニング。
一昔前は、歯の表面を削って白く見せるという手法がわりと一般的でしたが、歯を削るのはよいことではありません!虫歯の治療でも、できるだけ削ら ない、ことが歯の健康、後の生活においても非常に重要です。(私の歯科医院のポリシーは、できるだけ削らない!抜かない!神経を残す!です。)
歯磨きでもどうにもならない!歯医者さんでホワイトニングをしたい!と思われている方は、ホワイトニングが実際どのようなものなのかまでは、把握されていないことでしょう。
おそらく衣類の洗剤のように「漂白」する歯専用の特別な薬剤を使うと思われているのではないでしょうか?それは、あくまでクリーニング・洗浄で、ホワイトニングは一般的な漂白とは異なります。
ホワイトニングとは、歯の表面の色素を無色透明にしたり、歯の表面構造を変化させることで白くみせるのです。
ホワイトニング剤には主成分として過酸化水素や過酸化尿素が含まれています。これらは高温になると酸素と水に分解されるのですが、その際に酸素が発生します。その酵素が歯のエナメル質の色素と結びつき、色素を無色透明に分解します。歯の表面のエナメル質を構成している成分はほとんどが無機質なのですが、わずかに有機質の部分があります。その有機質の部分を白くするのです。(ホワイトニング機器)
また、過酸化水素や過酸化尿素はエナメル質の表面構造を角状から球状に変化させ、光の乱反射を起こすことにより、象牙質が透けて見えなくなります。これを「マスキング効果」といいますが、歯が本来の色よりも白く見えるようになります。身近な例えでいいますと「すりガラス」です。イメージできたと思います。
ホワイトニングは半永久的なものでございません。
一旦歯が白くなると、後はずっと白い歯が続くと思うと思いますが、残念なことですが、きれいな歯も時間とともに再び以前の状態に少しづつ戻ってし まいます。その原因は汚れや色素の再付着とホワイトニング効果の後戻りがあります。
これらは、何回かのお手入れ次第で防止できますので、白い歯を手に入れたら次は長持ちさせるように定期的に歯科医院に通うことが必要になります。(根管長測定器)  


Posted by nobuhiko at 17:29Comments(0)

2015年07月02日

コスモス(広島市植物公園)

広島市植物公園のプランターに,コスモス(秋桜,科名:キク科,学名: Cosmos bipinnatus ,原産地:メキシコ )の花が咲いていました。撮影日:2015年5月16日。








  


Posted by nobuhiko at 12:45Comments(0)

2015年07月01日

茅の輪くぐり



先日知り合いに「茅の輪(ちのわ)くぐり」というものの事を聞いて、初めて知りました。



夏越しの大祓。

あれこれ調べて、自宅から割と近い「札幌村神社」でも行っているらしいので、雨がちな天気の下行ってきました。

茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、災難を予防する為のものです。

基本的に6月30日に行われ、夏越の祓(なごしのはらえ)と言われています。

くぐるにも作法があるので、それも調べて左足から左回り・・・と。

神拝詞(となえことば)を言いながらくぐります。

「はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ」

神社によっては神拝詞(となえことば)が違うということですが、行った神社では特に何も表示がなかったので、これを言いました。


  


Posted by nobuhiko at 17:41Comments(0)